自分を苦しめてしまう情報に気づき、情報と距離を置くには?

現代では情報に触れられる機会がたくさんあり、そのおかげで日々の生活を過ごしやすくする手段を選べるようになっていますが、その反面、必要のない情報も自分の中に容れてしまい自分を苦しめてしまう事があります。

こちらの記事の内容では、自分を苦しめている情報と距離を置く事で、自分の頭の中で苦しんでいる情報に気づき、そこから脱却するための工夫を私なりにお伝えしています。

情報が溢れている現代だからこそ、自分の中に容れる情報もコントロールする工夫が必要だと思います。

情報と一旦距離を置き、疑問を持って考えてみる

〇〇することが常識。〇〇の流行についていかないといけない。〇〇が幸せなこと。〇〇が一般的な事。〇〇を持っていないとダメ。

この年齢ではこうあるべき。年収はいくらないと危ない。預貯金は最低これだけは持っていないと不安です。

結婚することが幸せですよ。一人は不幸で寂しいですよ。彼氏彼女のパートナーが居ないと惨めですよ。女性は子供を産む事が幸せですよ。

身長は高く小顔でないと。目は二重でないと。脚が長くないと。痩せないと。若く見られないと。

こういった考え方は、私たちが現代の日本で生活していれば誰でも植えつけられる共通認識だと思います。

そして、テレビ、新聞、インターネット、ニュース、教説、映画、漫画、雑誌、書籍、周囲の環境、人間関係。

著名人、偉人、権威のある方、地位のある方、専門家、親、教師、といった方の主張や意見もあれば、土地柄などを例にお伝えすると、習慣や風習といった考え方や行動があります。

以上のように多くの考え方の枠組みを挙げてみましたが、これらを盲信したりせず、疑問を抱いて吟味していく取り組みが誰にも当てはまります。

自分を軸にしてこれらの考え方の枠組みを一つひとつ吟味してみると、自分にとっては薬になる情報もあれば毒にもなる情報もあると気づかれると思います。

幼い子供のように素朴な疑問を持つ気持ちを取り戻すと、誰にでも平等に当てはまらない考え方が多いことを発見します。

自分の考え方や気持ちを軸にする

我儘な態度や迷惑を顧みない行動によって周囲に被害を加えないのであれば、自分の考え方や気持ちを軸にした行動選択を持つことは構いません。

なぜこのような事をお伝えしたかと言いますと、多くの人が自分の意思を持つ事が悪い事というイメージを持ち、自分の考え方や気持ちを軽視して、周りを優先する事が良いというイメージを無意識に持っている事に気づいて欲しいからでもあります。

そしてその事に気づいて頂くと、自分の考え方や気持ちを軸にする事で、自分にとって必要のない情報に気づきやすくもなるんです。

自分を軸にするには?

自分の考え方や気持ちを軸にするには、どうすればいいのかと思う方もいらっしゃると思います。そこで、私なりに取り入れている考え方をお伝えしてみようと思います。

その考え方とは、自分の生き方に責任を持つという考え方です。言い換えれば、自分の考え方によって生じる行動の結果の責任を全て自分で持つ態度です。

自分の考え方や気持ちを優先した行動選択の結果が悪くても、その責任を誰かや周囲の何かに押し付けず、全て自分の責任として受け入れる心構えでいるという態度です。

たとえ悪い結果となっても、自分の考え方や行動を改善するヒントにもなるので、結果的に自分を軸にした行動を選んでも、失うものは何もありません。

そのため、自分を軸にした考え方を基準にし、自分にとって毒となる情報を見抜ける眼を育てる考え方として大いに応用できる考え方だと思うのです。

一人の時間を確保し自分と向き合う時間をつくる

いつも決まった方達と付き合っていたり、常に誰かと一緒にいる生活を繰り返していると、その人間関係の間でしか通用しない「当たり前」の考え方に気づく機会がありません。

そしてその「当たり前」の考え方に自分が苦しめられているのに、慣れてしまって麻痺しているという事実にも気づく事がありません。

これは一つの例ですが、誰かと常に一緒にいる事で、無意識に自分を苦しめている考え方が植えつけられ、その状況に気づけない自分を作り上げてしまうなんて事があります。

そこでお伝えしたい内容とは、一人になれる時間を確保し、自分の内面と向き合える機会を増やしてみるというものです。

そうする事を試していくと、本心ではどのような気持ちだったか自分で気づけるようになり、自分にとって合わない情報を見抜けるようにもなり、自分自身を客観的に見つめられるようになります。

社会的な考え方を最優先している方の場合、自分が本心では苦しいと感じている事に気づきやすくなるので、人の意見に流されやすい方にとっては大きな効果があると思います。

読書がおすすめ

私なりに自分の内面と向き合える機会としてお勧めなのは、今の自分に関係する書籍を読む事です。

それはなぜかとお伝えしますと、今自分自身が抱えている問題に対して、自分がどう考えていて、どのような結果を望んでいるのか?等を知るための引き出しのような役割を果たしてくれるからです。

著者の方から伝えられる文章を読む事をきっかけに、自分の気持ちとして、どのように感じたり考えているのかを知る事が可能となるんです。

まとめ

周りの情報に触れることで無意識にその情報と今の自分を比較してしまい、自分を苦しくさせてしまいます。

そのようにならないように、この記事の内容がお役に立てばと思います。

それではまた。

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