集団心理に陥らないため、やるべき大切な事とは?

こちらの記事の内容の目的は、集団心理により意図せず自身の思考や行動を誘導させられたり、同調圧力に流されてしまうのを防止するため役立て頂くことを目指しています。

そして、その防止策を身に付けるためにも

自分の頭で考え独自の思考を深めていくことや、思考が途中で停止しても更にそこから考えを展開させていく取り組みが大切だと私はお伝えしたいと思っているのです。

自分独自の考えのもと、能動的に思考や行動を自ら選ぶという態勢を整えておく事が大切なんです。

そこで、その態勢を整えるためにも私なりに試してみて欲しい方法について書かせて頂こうと思います。

思考を始めるスタートラインを考慮する

自分の考えを深めて独自の思考を進めていくためには、常識的な考えや習慣的な考えを一旦脇に置き

何も無いところ、つまりは人間社会が作り出したルールから思考を始めないようにする取り組みが大切だと私は思っています。

別の言葉で言い換えると、個人という一人の人間が感じて生じる気持ちや、自然と浮かんでくる素朴な疑問点から出発して、考えを深め発展させていくというものです。

目に見えない社会的な概念を基にしたり、学校や職場で刷り込まれているルールのような価値観を当てはめ思考をスタートさせてしまうと

自分独自の思考や結論を組み立てられないばかりか、普段からいつもと変わらない自動モードの思考を働かせ、似通った答えを導くことしかできなくなると私は考えているのです。

常識的な考えや習慣的な考えに影響されないためには?

自分独自の考えを深めていく取り組みでは、私は小さい頃から教えられてきた常識的な考え方が強い障壁となり、思考を途中で止めてしまうと強く実感しています。

習慣的な教えも同じく自分が育った土地に根付いた価値観なども、時には柔軟な思考をするのに足枷となってしまうことがあると私は思っています。

なので、いきなり常識的な考えや習慣的な考えをひとまず脇に置こうと言われても、それが当たり前のものとなって無意識に影響されてしまっているのですから

簡単に付け外ししたり出来るものではないので、この取り組みは直ぐに出来るものではないと重々承知しています。

このブログを書いている私も、気づけば常識に縛られて自分で考えた答えではないと途中で思い至ったりする事があるので、易々と行える取り組みではないと実感しています。

考えることを放棄しない。思考停止とならない方法とは?

幼い子供を手本にするという方法

しかし、そんな簡単な取り組みではないものを、いとも簡単にしてしまう方法があります。

その方法とは、幼い子供を手本にする事です。

幼い子供の存在が、独自の思考を始めるためのカンフル剤となります。

何故、独自の思考を始めるために幼い子供を参考にするのか?

その理由をお伝えする前に、まずは幼い子供だけが持つ優位性について書かせてもらいたいと思います。

私が考えている幼い子供の優位性を挙げれば、常識的な考えや習慣的な考えがまだ植え付けられていなくて、社会的な価値観もまだ染み付いていません。

目に見えない社会的なルールというものをまだ把握もしていなければ、空気を読むという同調圧力に従うこともないので

それぞれの子の個性に応じて独自の世界観を構築し、自分の好きなように作り変えたフィルターを通し、身の回りの世界を思うままに捉えています。

幼い子供というのは何もないまっさらな状態で、何もないところから思考を始めていく選択肢しかなく、制限もなく自由に考えを展開させています。

幼い子供のこの点が、独自の思考をするためには最適な条件が揃っているのです。

まっさらな状態を整えれば、自由に思考する事が容易い

沢山の大人にとって障壁となる、考え方の枠組みといった要素も無くて、幼い子供が発している言葉や振る舞いを観察してみれば

本当に自由奔放に思考を伸ばし続けて、根本的な部分にどんどん突っ込み追求していく姿は正に哲学者です。

幼い子供を手本にするという取り組みを実践してみたら実感してもらえると思うですが、自分の中に無意識に作用してしまう常識や習慣的な考えに気付かせてくれたり

強く根付いている価値観が、自分独自の思考を始めるためには障壁となっていると気づかせてくれもしますので、自分で独自に思考を深めていくには、この方法は効果的です。

何故、独自の思考を始めるために幼い子供を手本にしたり、カンフル剤の役割があるのかその理由を書かせて頂くと

自分自身の固定されている考え、無意識に働いてしまう習慣的な考え、そして染み付いてしまっている社会的な価値観を取り払ってくれるからです。

深く考えて独自に思考を発展させていくためには、障壁となる概念である要素を取っ払い、自分の中をリセットし、自分の中を一時的に何も無い状態にしなければ始められないと私は考えているので

幼い子供の存在は、独自の思考を展開させたり、自分の頭で能動的に思考し続けるための態勢を整えるのに一役買ってくれるのです。

この方法に気づいたのは、甥や姪と遊ぶようになった事がキッカケ

私がこのことに気づいたのは、甥や姪と会って会話したり遊んでいた時です。

幼い子供の素朴な質問から、ハッとさせられ自分の考えを深められる事が頻繁にあったのです。

甥や姪と遊んだり会話を楽しんだりしていると、そんな風に捉えたり考えたりしていたのかと考えさせられる機会があったり

奇行と思われる行動をした理由を尋ねてみて、返ってきた答えに驚くこともあったりと、自分の思考がいかに固まっていたかに気づかせてくれたのです。

また、子供たちは本当に柔軟な思考力であると感心させられると同時に、いかに自分自身が世の中のしがらみに縛りつけられていたり

頭の中の固定された考えに囚われていたのかとショックを受け、思っている以上に考えを制限されていたかにも気づくというエピソードがあったのです。

まとめ

自分独自の考えを深め、自分の立場や社会情勢、他者の振る舞いや動きの流れを冷静に見つめるためにも

常識的な考え方や習慣的な概念から思考をスタートさせない事が、重要な役割を発揮すると思います。

こちらで書かせて頂いたことをまとめると、頭の中に障壁となる対象を作らないまっさらな状態になってから思考をスタートさせていくと、自分独自の考えを深めて展開させられるという内容でした。

こちらで書いている内容が、独自の思考を始めていくためのキッカケとなればと思います。

こちらも読まれています

考えがまとまらない!を解消する。直ぐに実行できる取り組みとは?

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告