痔瘻を自分で治すにはどうすればいいのか?

私は過去に痔瘻を発症し、その時に痔瘻を自分で治せないかと試みた事がありました。

そんな私と同じように

自力で痔瘻を治そうと試みている方に対して、お伝えしたい内容をまとめてみました。

痔瘻を発症し手術による治療を経験した立場の私だからこそ、役立つ情報がお伝えできればと思います。

自力で治せる可能性は限りなく低い

まずお伝えしたいのは

自力で痔瘻を治すことは困難であるという事です。

痔の種類の中でも特に厄介なのが痔瘻という病気で

痔瘻を自力で治そうとしても、簡単には治せない病気です。

なぜ自力で治せないのか?その理由をお伝えしますと

痔瘻というのは、肛門の横からお尻の表皮を突き破ってトンネルを作ってしまい

そのトンネルを塞がないと、治らない可能性が高いからです。

私も痔瘻を発症した時には、肛門科による診察を受けず

自力で治そうと試みましたが、いくら日を経ても一向に膿が出続け止まる気配がありませんでした。

下着は汚れるは悪臭も放つので散々だった事を覚えています。

自然にトンネルが塞がることはない

それじゃ、そのトンネルを自力で塞げば問題ないよね

と、過去の私はその時考えたのですが

中々症状が良くならない中で焦りが出てきて心配になり、色々と調べるようになってそこで気づきます。

その気づきとは、トンネルは自然に塞がる可能性は低く

自然治癒で治そうとすると余計に悪化させてしまうという事です。

トンネルは、肛門の内側から、外側であるお尻の表面周囲の皮膚上に貫通してしまった道なんですが

そのトンネルを身体に備わっている治癒力で治せる可能性は限りなく低いのです。

そして自力で治そうと試みる事で、より症状を深刻化していくことにもなりかねないのです。

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症状を悪化させて、深刻化してしまう内容とは?

自力で治そうとすると、さらに症状を悪化させてしまい

痔瘻を発症した初めの頃と比べて、より深刻化させる可能性があります。

その内容をお伝えすると

瘻管(ろうかん)のトンネルを手術で取り除かなければ炎症が繰り返されて膿が出続けることや

重症化すると稀にガン化してしまうというものです。

また他にも

トンネルも何本も出来てしまい、肛門の周囲にいくつもの穴ができてしまうこともあります。

木の根のように何本も枝分かれしたトンネルが、お尻の中で出来ることに酷似しています。

そうなってしまうと

悪化させてしまった後に手術を行うと

肛門を締める筋肉にダメージを与えることになるため、肛門の機能障害をきたすこともあります。

不安にさせてしまう気持ちは無いのですが、最悪の場合、人工肛門を取り付ける可能性も生じてしまうのです。

まとめ

痔瘻という病気は自力で治そうとしても、治る可能性が低く

さらに症状を悪化させてしまう事にも繋がりかねません。

他の痔の種類である、いぼ痔や切れ痔の場合は手術が不要なケースが多いのですが

痔瘻だけは避けられないのが現状です。

治療を始めるのが早ければ早いほど、傷の回復期間が短くなるうえ

自力で治そうとしている期間に悶々と悩むこともなくなると思いますので

早めに肛門科へ受診する事を私はお勧めします。

痔瘻という病気の早期治療に向けて、こちらの内容が役立てられたらと願っています。

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痔瘻の病気の専門は肛門科ですが

肛門科に受診する事が恥ずかしいと感じておられる方もいるかもしれません。

実を言うと私もその一人で、当時は恥ずかしさのあまり中々受診できませんでした。

しかし、私としては恥ずかしがらずに足を運んでみてもらいたいと思います。

それでも恥ずかしい気持ちがあって踏みとどまってしまうのなら

痔瘻は若い人でもなる。恥ずかしがる必要は無いよ。

を読んでみて下さい。

きっと恥ずかしいという気持ちが解消され、早期治療に向けて取り組めると思います。

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その疑問にお答えする内容をお伝えしている記事となっています。

痔瘻を放置するとどんな事が起こるのか?

数種類ある痔の病気の中でも、痔瘻という病気はとても厄介な対象に当てはまるので

痔瘻という病気を治すために役立てて頂ければと思います。

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