痔ろうが自然に治る可能性は限りなく低い!放置するのは避けましょう。

こちらの記事では痔瘻の疑いがある方、もしくは痔瘻を発症して悩んでいる方に向けてお伝えしている内容です。痔瘻という病気を早期治療するために読み進めて貰えたらと思います。

初めに結論からお伝えしますと、悩んだり迷っていないで直ぐにでも肛門科を受診して頂きたいと思います。

自然治療は望めないので早く病院へ

まず、痔瘻の疑いがある人や痔瘻である可能性が高い方は、早期に肛門科へ診断してもらう事をお勧めします。

痔瘻によって肛門周囲に出来てしまった穴は、肛門からお尻にかけて作り上げられたトンネルで、痔瘻をという病気の場合そのトンネルを無くさないと治す事ができません。

一度作られたトンネルの道が自然に塞がる可能性は無く、現代の医療では手術して治す方法しかない現状です。

放置すると悪化してしまいます

肛門の周囲から膿が出ていて下着を汚していませんか?膿が出続けている状態を放置してしまうと更に痔瘻を悪化させてしまう可能性が高くなります。

痔瘻の症状を悪化させてしまう内容を具体的にお伝えしますと、お尻の中で一本だったトンネルが枝分かれし、肛門周辺の穴が増えて膿が出てくる箇所がいくつも作られてしまいます。

分岐してしまったトンネルを例えて表現するなら、地中のアリの巣のような状態がお尻の中で作られてしまうようなものです。グーグルの画像検索で、痔瘻 穴 複数と検索して画像を見ると解りやすいと思います。

※ビジュアルが少しグロテスクなので食事中の方はお控え下さい。

痔瘻を放置した方の実例

こちらでは痔瘻を数年放置していた方の実例をご紹介します。痔瘻を放置しようとお考えの方が考えを変えてもらうためにお節介ですがお伝えしてみようと思います。

痔瘻を数年間放置していた方から実際に伺った話では、膿が出続け常に下着が汚れているのは日常茶飯だっと仰っていました。そんな状態に耐えていた方がどうして治療に踏み切ったのかその理由を尋ねると、肛門周囲の穴が段々と増えて気にする頻度も多くなり痔瘻について調べたからだと言います。

手術する決め手だったのは、これ以上放置すると人工肛門をつけなければいけない時点まで迫られ、自然に排便することが出来ない可能性があったからだそうです。

肛門科での診断がもう少し遅かったら、危うく人工肛門をつけるところだったと笑い話にされていましたが、内心は穏やかでは無かったと思います。

これらの話から、痔瘻は放置せず早めに治療した方が苦痛を感じる時間は少なくて済み、人工肛門をつける可能性も無くなりますので早めに受診して頂きたいと思います。

肛門にトラブルを抱えている日本人は沢山いる

私が痔瘻を発症した時は自然治癒で治したいと思いました。なぜかと言えば恥ずかしいという気持ちがあったからです。

初めて体験する病気で、ましてやお尻に関係していたので当時は中々病院に行こうという気持ちにならなかったのです。

しかし、その気持ちとは反対に、膿が出続ける症状や下着が常に汚れる状態から脱したいという気持ちが強くあったので肛門科を受診する決心をします。

痔持ちの人は意外に多い

初めは恥ずかしい思いがあったのですが、病院に行くとそんな気持ちも無くなります。なぜなら、幅広い年齢層で性別関係なく待合室に多くの人がいたからです。こんなに肛門にトラブルを抱えている人が多くいるのかと驚きます。

学生服を着た男の子や、若い女性の方で帽子とサングラスをして顔を隠している方、他にも30代から60代と思われる男女が多様に見受けられます。

肛門科の待合室を訪れた時に、肛門の病気で悩んでいる多様な年齢層の方達が居るという事実を知ると、恥ずかしがり気が進まなかった以前の気持ちが吹き飛んでしまいます。

受診が早ければ早いほど術後は治療期間が短くて済む

このように肛門にトラブルを抱えている方は案外多いものです。肛門にトラブルを抱えてから知る内容でもあるので、初めての方はうろたえたり分からなくても当然です。

そのため、誰もが経験する可能性が高い病気だと気づいてもらい、恥ずかしがって肛門科へ行けない方は恥ずかしがらずに早期に受診されるようお勧めします。

そうすることで、痔瘻の初期段階で治療に取り組めるので何度も再手術する手間がかかりません。

書き忘れていましたが、痔瘻の症状が悪くなれば何度も手術を繰り返したり再発させる可能性も高めてしまうので、本当に早期治療に取り組むことが重要です。

一度しか手術を受けていない私ですが、もし何度も手術をすると言われたケースがあった場合や再発を医師から告げられたらと思うと、多分その日は気分がずっと憂鬱でしょう。

なぜかといえば、一度の手術による治療中の痛みや苦しみを知っているからです。もう痔瘻を再発させたくないし、あの痛みをまた繰り返したくもないのです。

まとめ

肛門にトラブルを抱えている方は多いので、恥ずかしがって肛門科に行けない方は気にせず受診しに行きましょう。

誰でも発症する病気なので恥ずかしがる必要はなく、早めに肛門科で診察してもらって下さい。二十代前半で痔瘻を経験した私ですら肛門科を受診出来たのですから、あなたも行けます。

最後となりますが、この記事を読まれることで早期の治療に取り組めるよう応援しています。

それではまた。

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