痔瘻を完治した後に私に起こった意識や行動の変化

こちらの記事では、痔瘻を発症する前と後で私にどのような変化があったのかをまとめてみました。

痔瘻を発症する前と完治した後に、どのような意識が芽生えたかや選択する基準の変化など備忘録も兼ねて書き記してみたいと思います。

体の中に摂り入れる食べ物に気を配るようになる

痔瘻になる前と後では、食べものに関する気配りをするように変化しました。以前は加工食品を少しは食べていましたが、一切食べないようにもなります。

時間の経ったお惣菜や酸化した揚げ物、お菓子などは口にしなくなったり、外食をしようとする気持ちも何処かに消えてしまいます。

食べ物に関する知識や経験が積み重なり、自然と学ぶようになる

そうすると他にも、食に関する内容について興味が湧いてきます。食べ物に関わる情報を求めて本を貪るように読み漁るようになりました。

食品に関する栄養知識や、添加物などの影響、日本の食品表示問題、誤ったカロリー計算概念、食材の廃棄問題、食品を扱っている企業の問題、などなど。

今まで知らなかった情報に触れられるようになり、表からは見えない裏の事情を知ることができるようになります。

食品を選ぶ基準が変わる

食に関連する知識や経験が増えたため、食品を購入する選別基準が形成され無駄な食品を購入する事が減りました。

自分の身体を元気にしてくれるのか、それとも身体の機能を損なうのか。そのような観点から食材を選んだり、お金を払って健康を損なう食品は購入したくないといった考えも生まれるようになります。

そうすると食費が自然と減ったり病気にもなり難いので医療費も減るという嬉しい事が起こりました。

食べるものが身体に及ぼす効果を考えるようになった

どのような食品を食べると、どのような影響があるのか?または、何を控えることが一番自分の体にとって良いのか?を考えて、自分の身体で試すような行動に変化しました。

食べている食品による効果や影響を自分の身体で確認するために、一定期間を設けて食べ比べてみるというプチ人体実験を楽しむようにもなります。

そうすると何が自分の身体の機能を損なっているのかや、自分の身体の体質的に何を控えた方が良いのかも解り、体調管理が楽になりました。

すぐに体調の変化を感じ取る事や、身体の健康を良好に保つコツが自分なりに理解できるようになりました。

精神面であるストレスの影響も考えるようになった

痔瘻は免疫が弱まることをキッカケに招く感染症ですので、自分の体の免疫を低下させる原因の一つである精神的なストレスも考慮するようになりました。

自分の免疫を低下させないためにも、精神面の影響を強く受けないように工夫するようになります。

ストレスを溜め込まず、うまく発散させる方法をあらかじめ準備しておくことや、気分が悪くなるニュースや、悲観的な話題も見聞きしないようになりました。

そして、ストレスを招きやすい悲観的な感情の反応に対して、どのように対応したら良いのかを知るため禅や心理学といった本も読むようになり、現実の場を実験台として活用するようにもなります。

他にも怒鳴ったり口調を強めて尊大な態度を示すような方は避けて近づかないようになりました。身体や心を癒す、自分が好きな人や興味のあるものを周りに置き、楽しくいられて夢中になれる時間を増やすように努めるようになりました。

働き方について考えるようになった

痔瘻の手術や入院といった治療期間は働けない期間でもあり、私はその間無収入になってしまいました。自分が動けない期間は収入源を断たれてしまいます。

そのため、自分の働き方について真剣に考えるようになり、自分が働かなくても収入を得られる仕組みを作ることも必要だと考えるようになります。

会社までの通勤をしなくても働ける工夫や、身体が不自由でも収入を得られるビジネスを自分で作るなど、そういったことを真剣に考えて取り組むように意識も行動も変化していきました。

やはり人にとって身体が資本なので、もし身体がダメになった時のケースを想定しておき、身体が健康なうちに対策を用意しておかなければいけないと考えるようになります。

まとめ

痔瘻という病気に限らず他の病気にも同じ事が当てはまりますが、痛みや苦しみを味わう前と後では確実に意識や行動が今までの自分を改善する方向に進めるのだと思います。

「痛みをともなう失敗をすると人は大きく成長する」と見聞きしますが、その言葉は本当だと身をもって実感します。

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