蜂窩織炎を自然治癒で治そうとする方に強くお伝えしたい事とは  

ネットの情報を調べてみて「蜂窩織炎(ほうかしきえん)かもしれない」と疑い、「自力で治せないかな」と考えている方にお伝えしたい内容となります。

実は過去に私も蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症し、その時の状況において命を落としかねない容体まで悪化した経験があります。

そのような経験から、蜂窩織炎の疑いのある方や、自然治癒で治そうとする方に役立てていただけるような内容をお伝えしていきたいと思います。

自然治癒で治すことは難しい

まずお伝えしたいのは、蜂窩織炎の病気は自力で治せるような病気ではないので、必ず病院で治療をしてもらわないといけません。

蜂窩織炎は細菌感染症といった病気なので、早い段階であれば飲み薬で体を回復させることが可能で、治療期間も短時間で済みます。

そのため、まだ体調に余裕があり、ただの風邪ではなく蜂窩織炎の疑いが少しでもあると思うのなら、ここで読むのを辞め、すぐにでも病院に向かって頂きたいと思います。

そして他にも、治療費の負担を軽減することもできれば、苦痛の度合いも軽微で済むので、早ければ早いほど最悪なケースを避けられます。

放置し続けると本当に命が危ない

蜂窩織炎は初期段階では風邪の症状とよく似ているので、安静にして眠って治そうと思うかもしれません。当時、蜂窩織炎を罹患した私もまさにそのパターンに当てはまりました。

蜂窩織炎を発症した初期は足が赤みを帯び、少し倦怠感を感じるといった症状だけで、体温を計っても熱はありません。

私は、「これは風邪だな」と思って風邪薬を飲み自宅で安静にしていたのです。しかし、それから3、4日経っても一向に良くならずむしろ悪化していきます。

体全体が赤くなり、手足が腫れて熱を持ち、触ると痛みを感じるようになります。歩く時もフラフラで、足を床に着けるだけでも足裏に少し痛みを感じます。

そして熱をはかると、39度台です。熱はあるのに寒く感じ、体が震えるという症状にまで深刻化していきます。

さすがにもうここまでくると、これはただの風邪じゃないと気づきます。「これは病院に行かなければ危ない」と思う頃には、本当に身体が危険な状態であるということをお伝えしたいと思います。

蜂窩織炎を放置してしまうと身体が思うように動かなくなるケースになるので、下手をすると通報して救急車を呼ぶ羽目になることもあります。

緊急入院をする羽目になり、1、2週間ほどの入院となる

蜂窩織炎を罹患した当時の私は、自力で歩くことが困難なため、知人に電話で連絡を取り病院に搬送してもらいました。その時は、119番通報して救急車を呼ぶことも考えたのですが知人を頼ることにしました。

病院に着くと車イスが用意され、院内を車イスで移動することになります。病院の職員さんが私の症状が危険な状態だと察知し、診察を優先してくれます。

そして医師の診察がすぐに始まり、自分の症状や体全体を診断し、血を抜かれて血液検査をされます。

その診断結果において、医師から伝えられた言葉が

「白血球やCなんとかの数値が異常な数字を示しているから、即入院してください」

「抗生物質をすぐに投与します」と、本当に危険な状態だから、即入院してくださいと伝えられます。問答無用で即入院です。

私はこのような流れで緊急入院をすることになり、治療するための期間も多く必要としました。私の場合、一週間と数日を病院で過ごすことになります。

蜂窩織炎を発症してしまった複数の原因

蜂窩織炎(ほうかしきえん)を発症する原因は多くありますが、ここでは私が発症した原因をお伝えしたいと思います。もしあなたにも当てはまるところがあれば、蜂窩織炎である可能性があります。

蜂窩織炎は細菌感染症なので、身体に悪さを働く側の菌が、身体の中に入り込むことで発症します。

私の場合では、転んで皮膚を深く擦りむいた膝の傷口から、細菌が入り込んでいたようです。

他にも日々の忙しさから、身体の免疫力が低下していて細菌感染を防ぐことができなかったことも原因の1つでした。

ほんのちょっとした擦り傷が体の中へと侵入する入口となり、体の免疫力が弱っていたことも重なって蜂窩織炎を発症させてしまったのです。

疲労がある方や体のどこかを傷つけた方で、蜂窩織炎と同じような症状が見受けられると高い確率で蜂窩織炎を罹患しています。

まとめ

「蜂窩織炎かも」と、疑いのある方は今すぐにでも病院で診てもらうことをお勧めします。私のように自然治癒で治そうとすることは、更に今の症状を悪化させてしまうので命が危険に晒されます。

治療に取りかかる行動が早ければ早いほど、痛みや辛さを味わうこともなければ、治療費や入院費といった負担も負うこともありません。

取り返しのつかない状況にならないために、私と同じような結果を招かないためにも早め早めに行動してみてください。

それではお大事に。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告