鼻の骨折で曲がったまま放置してはいけない。

鼻の骨折をして曲がったまま生活をされている方に

私から役立てて頂きたい内容をお伝えしています。

曲がったままの鼻が気になっていたり

鼻呼吸がし辛いこと

鏡で自分の顔を見る度に不快な気持ちになる等

鼻に対する様々な問題を解決するためにも役立てて頂ければと思います。

私も鼻の骨折をし、曲がったまま生活していた事があるので

私の経験も交えてお伝えしていきます。

鼻を骨折してから長い間放置し、曲がったままの方に対して

これから治療に取り組むためにも参考となればと思います。

陳旧性鼻骨骨折(ちんきゅうせいびこつこっせつ)

まずお伝えしたい内容は

鼻の骨折をして曲がったまま、治ってしまった状態の病名が

陳旧性鼻骨骨折(ちんきゅうせいびこつこっせつ)という名称だという事です。

陳旧性は、長い時間が経過してしまった意味で

鼻骨骨折は、その名の通り、鼻の骨の骨折です。

私も病院へ行き、初めてこの病気の名前を知りましたが

陳旧性(ちんきゅうせい)という意味を知ったとき、そのままんまだと思った事を覚えています。

治療するのに手術が必要となるということ

次にお伝えしたい内容は

この陳急性の場合では、鼻が曲がったまま骨がくっつき治ってしまうと

曲がった骨を真っ直ぐに治すためには手術が必要になり

入院したりする時間や治療する費用も沢山必要となって

治療を始めようとすると手間がかかるという事です。

鼻の骨折をした直後に、すぐ病院に足を運び治療していれば

鼻も真っ直ぐで、手術も必要ありませんでしたが

早急な処置を怠る事で

このように後から治療を始めると面倒な事になってしまうのです。

鼻骨骨折は整形外科ではなく、形成外科です

鼻骨骨折の診察を受けるには

形成外科を受診するという事をお伝えしたいと思います。

私が鼻の治療に踏み切る気持ちが固まり、病院へと足を運んだ際に

間違えて整形外科を受診したのですが

病院の方に形成外科を受診して下さいと訂正されました。

後から何が違うの?と思い調べてみると

骨折する場所や皮膚の状態によって

整形と形成では担当が変わってくるというルールがあるというのです。

病気や怪我で身体に負う箇所によって

見た目が良くない状態を改善する目的の治療の場合では、形成外科が該当するというものです。

私と同じ失敗をしないためにも

治療に取り組むために病院へ足を運ぶ際には

鼻の骨折で陳旧性のケースは、形成外科を受診して下さいね。

陳旧性鼻骨骨折の手術を受けようと思ったきっかけ

ここからは、私がどうして手術を受けようと思ったのか?

その理由をお伝えしてみようと思います。

私と同じように治療に取り組もうとお考えの方に

少しでも参考になればと思います。

見た目で判断される面を疎かにできない

手術を受けようと思った理由の一つ目は

やはり外見上の見た目です。

自分の顔を鏡で見る度に鼻の曲がりが気になってしまう事だったり

コミュニケーションをする場合でも

人の顔の表情や姿形の作りにも影響を必ず受けてしまうのを無視できなかったからです。

私の場合では

鏡で自分の顔を見るたびに、ちょっとしたストレスを蓄積させてしまう影響や

コミュニケーションの場では、曲がっている鼻に視線を集めてしまい

自分は気にしないようにしていても、相手の視線を感じて社交性が低下してしまう部分がマイナスだと感じていたのです。

鼻呼吸による酸素の供給が少ないという側面

もう一つ理由を挙げるとすれば

それは鼻呼吸が上手く行えなかったという理由です。

私の場合、片方の鼻の穴だけでしか空気を吸えなかったのです。

そうすると、鼻から息をする際には酸素が十分に取り込めないので

朝起きた時や集中して没頭している際には、軽い酸素不足に陥り

頭がクラクラして目眩になったりしていたのです。

そして他にも補足としてお伝えすると

冬になると寒さの影響から

余計に鼻呼吸が困難となることもあれば

鼻の曲がり角の部分から下が青紫色に変色してしまうという症状にも悩んでいたのです。

年齢を重ねるにつれても鼻の機能がうまく働かず

日常生活にまで支障をきたすことも見受けられるようになり

これは早めに鼻の治療を始めておかなければいけないなと感じたからでもあります。

どのような方法で治療を進めていくのか?

次にお伝えする内容は

陳旧性鼻骨骨折の治療を私はどのように行なったのか?という内容です。

私の場合の診断後に伝えられた治療方法は

全身麻酔をし、鼻の粘膜を切り開き

再び骨折させる処置が必要で手術をしなければいけないという治療方法でした。

治療方法を聞いたときは正直かなりショックでした。

何しろもう一度人工的に鼻を骨折させるという内容の他にも

ハンマーやノミといった道具を使うと伝えられたからです。

そして、やはり大掛かりな手術をするのですから入院が必要だと伝えられもしました。

実際に経験した手術の流れをお伝えしてみる

私が実際に経験した手術の流れをお伝えすると

まずは病院には午前中に訪れ

入院する部屋の案内や手術の説明を受けました。

私の場合、手術を行うのは午後だったのです。

そして、手術をする時間が迫ってくると

私服から病院が用意した服に着替え手術室に向かいます。

手術室に着くと、そこに用意されている台に仰向けになり全身麻酔を受けます。

手術中は全身麻酔を行うので、痛みや辛さを味わうことはありませんでした。

気を失った瞬間の記憶も無く

意識が戻ると、すでに手術は終わっていて

いつの間にか移動式のベッドに乗せられ、病室まで運ばれているという感じです。

手術中は痛みで起きたり、苦しいという感覚も味わう事が無かったので

手術直後の感想としては、案外あっけないと感じていたと記憶しています。

手術直後の状態は?

手術直後の身体の状態をお伝えしてみると

口に呼吸器を当てられ腕には点滴の針が刺さっている状態でした。

鼻にはガーゼによる詰め物をされていて、硬いプレートが鼻に固定し装着されていました。

手術が終わった直後は麻酔が効いているので

痛みを味わうことがありませんでしたが

時間が経ってくると麻酔の効果が薄くなり、じわじわと痛みや熱を感じるようになります。

また、麻酔を行うために前日から何も食べずにいたため

手術後はものすごくお腹が減っていました。

次の朝まで何も食べることができないので、まる二日は何も食べないことになります。

そして手術直後は顔の腫れが目立ちませんでしたが

二、三日経つと顔がパンパンに腫れ上がり

試合後のボクサーのような状態となりました。

入院期間中に感じた煩わしさ

手術後の入院期間中に感じた煩わしさについて

いくつかの点をお伝えしてみようと思います。

これから治療を始める方が事前に知っておくと

ある程度心構えができると思うので、参考にして頂けたらと思います。

鼻で呼吸ができないので食事が苦痛になる

煩わしいと感じてしまう1つ目は

鼻の中にガーゼが詰めてあるので鼻呼吸ができないという点です。

そうすると、食事をする事に負担を強いることになります。

鼻を手術した後に食事をする行為は

食べるか口呼吸するか、どちらか一方を優先しなくてはいけなくなるので

食べる事と口呼吸する事の両方を、同時に行うことができないのです。

私の場合では

食べ物を噛んで飲み込んだら

すぐに口呼吸をして息苦しさを解消しなければという焦りから

食事を楽しむ余裕なんて皆無でした。

飲み物も直接コップから飲もうとしても

鼻に装着されているプレートが邪魔になるので

ストローを使用して水分補給をするしか方法がありませんでした。

そうすると、ストローで飲み物を飲む際にも

一口飲み終わった後はすぐ口呼吸をしないといけなくなります。

このような経験をする事で始めて

その当時に、鼻という器官のありがたみを知った事も強く覚えています。

鼻で呼吸ができなくなる事で

食べたり飲んだりする食事がとても煩わしいものへと変わります。

匂いが分からないので食事の美味しさが半減する

術後に気が重くなってしまう理由の中でも

匂いが分からなくなって食事の美味しさ半減してしまうという点が挙げられます。

食事の際に匂いを感じることが出来ないと

こんなにも美味しいと感じなくなるものなのかと思った事を覚えています。

入院期間中に私が大好物の物を差し入れで頂いても

美味しく頂くことが出来なかったのです。

鼻に詰めてあるガーゼ交換が辛い

入院期間中に煩わしかった中で最も苦痛だったのは

鼻に詰めているガーゼを定期的に交換する処置です。

なぜなら、そのガーゼを交換する処置がかなりの痛みを感じて

物凄く不快に感じるからです。

ペリペリと固まったガーゼを剥がしていき

鼻の穴の周辺に固まったカスを取り除いていくのですが

皮膚を治すための浸出液がガーゼと固まっているので

ガーゼを取り出すときに強い痛みを感じるのです。

その時の私は、かさぶたを剥がす痛みの数十倍の痛みだと感じていたと思います。

そして更に

手術から約一週間前後で鼻の奥にあるガーゼを取り出すのですが

これは鼻の奥に詰めてある長いガーゼで、定期的に交換するガーゼとはまた違うのです。

感覚的には目の奥といえばいいのでしょうか

目の奥側の部分まで長いガーゼが詰められていて

詰められていたそのガーゼを取り出すときはかなりの激痛です。

取り出される時に、ズルズルズルズルと引っ張っていくのですが

「まだ出てこないの?」と思うほど長いガーゼが詰めてあり。

1メートルほどの長さがあるんじゃないかと思った程です。

また、ガーゼを取り出している最中に気持ち悪くなってしまうので

今振り返ると本当に辛かった事を思い出します。

口呼吸をするので喉を痛めてまう

地味に煩わしかった点でお伝えできるのは、喉を痛めてしまう事です。

私の場合では、普段は鼻呼吸をしながら口を閉じて眠っているのですが

鼻の治療中は鼻の機能が使えないので

口呼吸をしながら眠る事になります。

睡眠時は口で呼吸する行為が強制されてしまうので

起床した時にはどうしても喉が乾燥していて、朝は痛みを感じていた事を覚えています。

傷から出る浸出液が不快に感じる

次にお伝えする煩わしい点は

鼻の傷口から出てくる浸出液が不快に感じるという点です。

鼻の中から傷口の皮膚を治すための浸出液が流れ出てくるのですが

鼻の下や顔周辺が液まみれになり

浸出液が乾燥して顔に張り付いたり、痒くなったりして不快に感じていました。

鼻に詰めてあるガーゼからも浸出液が漏れ出てくることもあれば

その浸出液がベッドのシーツや入院着にもこびりついたりしていたので

清潔感を保てなくて、不快に感じていた事を覚えています。

入院中にあると便利なもの

次にお伝えしたい内容とは

入院中にあったら便利だと思うアイテムについてです。

病院側から入院時に必要な持ち物の知らせがあると思いますが

もし記載されていないのなら、是非ともマスクを用意しておく事をお勧めします。

どうしてマスクを用意しておく事をお勧めするのか?

その理由をお伝えすると

マスクがあれば、口呼吸にともなう喉の乾燥を防いで痛みを軽減できるためです。

【まとめ買い】のどぬ~るぬれマスク 立体タイプ 無香料 普通サイズ 3セット ×3個

新品価格
¥968から
(2018/4/30 14:25時点)

そしてもう1つの便利なアイテムをご紹介すると

なめらかさのある素材のティッシュです。

これにも理由がありまして

鼻の周辺に垂れ下がってくる浸出液を拭い取るのに

硬いティッシュだと鼻や皮膚に負担をかけてしまうので、あるときっと重宝するからです。

できるだけ柔らかい素材のティッシュを選んでおくと

鼻の傷に負担をかけないのでお勧めです。

ネピア 鼻セレブ ティシュ 400枚(200組)×3個パック

新品価格
¥525から
(2018/4/30 14:21時点)

治療後に感じたこと

陳旧性という鼻骨骨折の治療を終えて

私なりに考えたり感じた事をお伝えすると

鼻の機能がどれほど重要な箇所であるかを

本当に心の底から知る事ができたという事です。

知るというよりも、身を以て実感して

腹の底にストンと落ちたと表現するのが適切だと思われます。

そして今度からは、自己判断で放置せず

早急な処置をするため、すぐに病院で診断してもらおうと意識が変化したこともあります。

怪我や病気の治療は早ければ早いほど

後々面倒にはならないという側面にも気づけたと思います。

まとめ

鼻の骨折で曲がったままの方

ずっと長い期間放置している方

鼻骨骨折の直後の方

これから治療に取り組もうとお考えの方にも、参考にして頂ければと思います。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告